本会主催の「第2回中小企業団体ゴルフコンペ」（商工中金秋田支店他全15企業、組合の協賛）が去る８月27日（木）、河辺郡雄和町：秋田椿台カントリークラブにおいて開催されました。

　当日は、スタート前からあいにくの雨模様の天候にもかかわらず46名の精鋭が参加。 参加者は、午前８時ちょうどに、つばきコース、さつきコースに分かれてそれぞれスタート。 その後は雨も止み、各人実力をいかんなく発揮して好スコアが続出。また、珍プレー、好プレーも出るなど、終始和やかな中にも緊張感をもってプレーが行われました。 　第２回目となった本大会の優勝者は、秋田県環境整備事業協同組合の籾山育夫氏で、グロス81、ネット70.2で初優勝を飾りました。前回優勝者の秋田県生コンクリート協同組合の千葉惇三氏はグロス84、ネット72.0で惜しくも準優勝となりました。

　また、ベストグロス賞はアウト39、イン40の79で回った秋田県屋外広告美術協同組合の石黒征幸氏が獲得しました。 　表彰式では、コンペにも参加頂いた本会小野副会長から入賞者一人一人に賞品が手渡され、順位と名前が呼び出されるたびに歓声が沸き上がりました。特に、まだゴルフをはじめて間もない秋田経済法科大学の近藤剛氏がブービー・メーカー賞を獲得した時は、大きな歓声が沸き上がりました。