組合(小棚木徹理事長)は、去る12月1日(火)よりポイントサービス機能付き「ハチ公カード」の運用を開始した。これまで、行ってきたスタンプシールと比べて商店側の手間が解消される他、買い物客の年代や住んでいる地区などの消費動向が把握でき、今後の事業運営への活用に期待している。 カードはプラスチック製で買い物客の最新のポイント数などが蓄積されるICチップが埋め込まれている。カード会員は現在4,300人だが、組合では15,000枚以上のカード発行を目標としている。