組合(能登一理事長)は、去る3月4日(木)〜9日(金)の6日間に渡り、秋田市「アトリオン」において秋田県産の木製家具を集めた秋田県新作家具・インテリア展を開催した。今年で41回目となる。 県内の家具メーカー16社が出品し、伝統的な桐タンスや曲げ木の車いす、間伐材を活用した学習机など多彩な製品が展示された。 参加企業による在庫一掃処分市も同時開催され、定価の3〜7割引の値段で販売されるとあって、多数のお客様を集めた。
組合(工藤茂美理事長)は、二ツ井町で去る3月1日(月)より交付、使用開始される地域振興券を使用し、お釣り分がある場合「サービス券」を発行している。 釣り銭に代わるサービス券を組合が発行するのは県内でも初めての試みで、他の市町村からも注目されている。 二ツ井町では、「地域振興券が無駄なく地元消費に結びつくことになる」と歓迎している。
組合(伊藤国弘理事長)は、去る3月21日(日)〜23日(火)の3日間、大館市「いとく大館ショッピングセンター3階特設会場」において、「新しい素材による新作発表会」を開催した。 本発表会は天然秋田杉が将来枯渇するのに備え、「新素材製品研究事業産地委員会」で議論を重ね、研究開発した結果をお披露目したもの。期間中は既製品の曲げワッパの「サービス販売コーナー」も併設し、多くの曲げワッパファンで賑わった。