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■中央会表敬訪問 〜(協)秋田縫友会 去る6月2日(水)、(協)秋田縫友会の青木貞夫理事長は、中国・江西省の国際経済技術合作公司総経理・方正平氏、同事業部部長・王廣竹氏らと本会を訪れた。中国からの一行は、外国人研修生の派遣元であり、このたび研修生の研修ぶりを視察すると同時に、受け入れ地域の状況見学と行政との懇談のために来県したもので、本会には、今後の研修事業についての意見交換のために来所したものです。 |
■優良木造施設に感謝状 〜秋田県木材産業(協連)
去る5月28日(金)秋田県木材産業(協連)及び木材利用推進秋田県協議会は、木材利用分野の拡大や特色ある木材利用に寄与する木造施設を設置した主体に対して感謝状と記念品を贈呈した。この制度は昭和59年に木材需要拡大秋田県協議会として発足した県産材の需要推進を図るための組織が平成8年に木材利用推進秋田県協議会と名称を変更し、幅広く木造構築物で他の模範となるべきものを表彰することで木材の需要拡大を図ることを目的に実施しているものである。 |
■『麺の日』制定 〜秋田県製麺(協)
平成10年度活路開拓事業の委員会で「景気低迷の中で今ひとつ業界の元気がない。麺類の需要拡大のために『麺の日』を制定し、一般消費者へのアピールをしては?」との意見が出された。そこで東北ブロックと連動して全国製麺(協連)に働きかけ、毎年11月11日を麺の日とすることを決定した。そこで第一回の麺の日を平成11年11月11日とし、直前の土曜日である11月6日に東北ブロック事業としてイベントを行う予定である。 |