
今回は秋田県トラック運送事業協同組合の土門由美さんをご紹介します。
■山形出身だそうですね。
山形県遊佐町で高校時代まで暮らしました。短大時代を秋田市で過ごし、卒業後も秋田での就職を選びました。短大の時には大学の野球部のマネージャをやってました。組合には昨年1月からお世話になっています。秋田での生活は9年目になり、友達も増えました。1年に何回かは実家を訪ねますが、普段の休日は秋田の友達と過ごすことが多いです。ドライブをしたり、テレビやビデオ、音楽を鑑賞したりします。たまには友達とお酒を飲みに出かけます。
■お仕事には慣れましたか?
青山課長の下でおもに配車事務を担当しています。パソコンによるキットというシステムでの全国ネットの共同配車を行っていますが、電話での応対も多く、組合員の方とのコミニュケーションで運送業界のことや、トラックの種類などいろいろと新しいことを覚えました。専務はじめ、先輩職員からの指導を受け、今後とも組合の事業に少しでも役に立てるよう努めたいと思います。
理事長寸評●自分の子供と同じ年頃なので、娘を預かっている感があり、余計なことかもしれないが単身生活を気遣っている。仕事を効率的に行うことを考え、人間的に大きくなることと、良いお婿さんが現れてくれることを期待する。(吉川忠盛 専務理事 談)
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