【組合の紹介・PR】
消費生活が昔に較べ豊かになった反面、ゴミの量は年々増大し、環境意識の高まりもあって大きな社会的問題になっています。単に捨てるという行為から、リサイクルという循環的な流れが定着し、法的にもリサイクルを推進する整備が行なわれています。古紙回収は、まさにリサイクルそのもので、従来から広く一般に浸透していましたが、古紙相場の長期的な低迷で営業が非常に厳しくなっていました。そこで数年前から、市内の古紙回収業者が一つにまとまって協会をつくり、ゴミステーション回収業務を受託するようになりました。これが協同組合の前身で、今回の法人化は組織をより強固にするための第一歩と考えています。
【これからの組合運営に対する抱負】
組合の名前が示すとおり、古紙回収が主力の事業協同組合になっており、この姿勢を当面は貫くつもりです。秋田市の古紙リサイクルは、自分たちの双肩にかかっているという自負もあり、厳しい経営環境の中ではありますが、互いに手を取り合いながら、みんなが安心して働いていけるような環境を作り出していけたらいいなと思っています。
【県内中小企業(組合)の方々へ】
設立間もない組合で、全くノウハウもありません。組合員を取り巻く環境も厳しさを増している中での船出ですが、前向きに努力を続けて行きたいと思います。皆様の暖かいご指導ご助言をお願いします。
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◆住 所 |
秋田市新屋松美ガ丘東町2番2号 |
◆代表理事 |
佐沢 均 |
◆地 区 |
秋田市 |
◆出 資 金 |
960,000円 |
◆組合員数 |
6名 |
◆組合員の資格 |
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再生資源卸売業 |
◆主な事業 |
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(1)共同販売事業
(2)共同購買事業
(3)教育情報事業
(4)福利厚生事業 |
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