記念式典を開催

秋田県商工振興協同組合
創立25周年を祝い、記念式典を開催!

 秋田県商工振興協同組合は5月18日(木)、秋田市において平成12年度通常総会に引き続き、創立25周年記念式典を開催しました。
 同組合は昭和50年に自動車ローン事業・金融事業等を主目的に設立。平成7年度から高速道路通行料金が最大で24%の割引が受けられる高速料金別納制度事業を追加し、年を追うごとに利用者、利用高が拡大。平成11年度においても別納割引を行い、組合員の利便性の向上、コスト削減に大きく寄与しております。
 式典には、本会東海林会長はじめ関係機関多数の来賓並びに組合関係者約80人が出席して行われ、中村理事長は「組合は幾多の試練を乗り越えてその時々の要請に応えるべく様々な事業を展開してきた。今後とも組合が果たす役割は大きく、更なる組合員の支援をお願いしたい」と式辞。同組合の自動車ローン事業に寄与した10組合並びに高速道路別納事業の利用に寄与した組合員企業30社に感謝状が贈られました。
 また、組合では社会貢献の一環として秋田県身体障害者更正訓練センター(秋田市・児玉俊二所長)に100万円を贈呈しました。児玉所長は「交通事故や病気で身体が不自由になった入所者の社会復帰のための訓練に役立てさせていただきます。」と謝辞を述べられました。       


秋田市個人タクシー協同組合
発足30周年を迎え、記念式典を開催!

 秋田市個人タクシー協同組合は5月16日(火)、秋田市において本会東海林会長はじめ関係機関多数の来賓並びに組合関係者約120名が出席して創立30周年記念式典を開催しました。
 村田理事長は「昭和45年、15名の個人タクシーで営業を開始して以来、安全輸送、良質なサービスの提供に徹した事業運営に努めてきた。来年度にはタクシー需給調整規制が撤廃される見通しであり、文字通り自由化の波の中で、さらに優良個人タクシー事業者認定制度(マスターズ制度)に取組み、今後とも選ばれたタクシーという自覚をもってお客様の安全性の確保、利便性の向上に努めて参りたい」と式辞。これまで組合事業に貢献してきた優良組合員、優良職員など8人を表彰しました。また、組合員から募った20万円を「交通遺児のために役立ててほしい」と秋田魁新報社に寄託しました。       


秋田県自家用自動車事業協同組合
創立10周年記念式典を開催!

 秋田県自家用自動車事業協同組合は5月23日(火)、秋田市において平成12年度通常総会に引き続き、創立10周年記念式典を開催しました。
 小玉理事長は「平成2年組合設立以来、高速道路通行料金別納事業、ハイウェイカード販売事業など各種事業を通じて組合員の事業経営に寄与してきた。今後とも関係各位の協力を頂き、邁進していきたい」と挨拶。組合事業に寄与してきた組合役職員、組合員事業者など16名、1団体を表彰しました。       



※創立10、25、30周年を迎えられました3組合の皆様方、
 誠におめでとうございます。
 今後、貴組合のますますのご発展をご祈念申し上げます。



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