▼東海林会長等が、笹森連合会長と意見交換 2月14日(木)県商工会館において、本会の東海林会長はじめ県内経済5団体の代表と連合の笹森会長が懇談を行いました。この席で東海林会長は「中小企業の立場でワークシェアリングを呼び掛けてもなかなか話が進まないのが現状」と理解を求めた。これに対して笹森会長は「ワークシェアリングは社会変革の一つ。地方では雇用維持のための賃金カットに耐えられるだろうか。ここに知恵を出せるかが今後の課題」と述べた。
▼第2回官公需問題懇談会を開催 2月18日(月)秋田市において、本会主催の第2回官公需問題懇談会が開催されました。 懇談会では秋田市から担当官をお招きし、秋田市の新しい入札制度(公募型等)について説明して頂きました。また、国・県等の入札方法、電子入札など活発な意見交換が行われました。 ▼交流研修会・新年会を開催 秋田県中小企業組合士会(会長柿崎清一郎氏)は2月8日(金)秋田市において、会員32名が参加し交流研修会を開催しました。研修では講師として会員であり、かつNPO白神ねっと事務局長納谷雅胤氏が「NPO白神ねっとの活動」と題し、NPOとは何か、又、能代地域でのプロバイダーとして生活に根ざしたネット利用の新しい展開などについて講演、その後引き続き新年会が行われ、会員同士の親睦を図りました。
▼創立25周年記念式典を開催 秋田県中小企業青年中央会(会長佐々木茂美氏)は2月20日(水)秋田市において、創立25周年記念講演会及び記念式典を開催しました。
記念講演では、天王町出身でシンガポール在住のミヌック・インターナショナル社社長鈴木康子氏が「世界に広がるビジネスチャンス」と題し講演、世界を舞台にしたビジネス展開に参加した青年経営者も大いに刺激を受けました。引き続き記念式典、祝賀パーティーが盛大に開催されました。 ▼大館市大町(商振)アメッコ市 大館市の冬を彩る伝統行事アメッコ市が2月9日(土)、10日(日)行われ、大館市大町(商振)では「大町きりたんぽ村」を実施しました。テント10張りに屋台を出店、組合員が交代できりたんぽやお汁粉などをふるまった。また、商店街のハチ公プラザを開放して、休憩所や喫茶コーナーを設け、お客様へのサービスを図りました。
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