DI値
9.4ポイント後退 |
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情報連絡員80名 回答数 79名 回答率 98.8% |
7月分 |
7月分の県内景況は、前年同月と比ベて景況が「好転」したとする向きが11.4%(前月調査15.6%)、「悪化」が49.4%(同44.2%)で、業界全体のDI値は-38.0ポイントで、前月調査-28.3ポイントと比較して9.4ポイント後退しました。業種別では、製造業が製麺業、プレカットなどの一部業種を除いて売上げが減少したことにより全体としてのDI値は-41.9ポイントと後退しました。また、非製造業では電気工事業、砕石業及びタクシー業の売上げが好転したことによりDI値は-35.4ポイントと好転しました。
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対前年同月比 好転悪化割合 業界全体 |
業界の声
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☆清酒の出荷量は2,613キロリットルで前年同月比91.5%で推移しました。
(食料品)
☆天候に恵まれ夏物商品の動きが良く売上げがやや増加しました。
(製麺業)
☆秋物立ち上がり商品の受注が例年より遅れている。
(繊維・同製品)
☆需要は増加し、今月も順調に推移しています。
(プレカット)
☆高速道関連工事があり対前年比で119.8%の出荷量で推移しました。
(砕石)
☆清酒・ビールは前年比で減少、発泡酒・リキュールも種類が多くなったことから以前のように伸びず減少、全体では今月も前年を下回りました。
(酒類卸)
☆7月の新車販売台数は、軽自動車1,980台(前年比106.2%)、登録車は3,233台(前年比93.6%)、合計では5,213台(前年比98.0%)となっています。
(自動車販売)
☆長雨が月の終盤に続いたことにより運行回数は対前年比で9.2%増加しました。
(タクシー)
☆街区にあるダイエー秋田店撤退による閉店セールが始まり、来街者は多くなったものの、周辺商店の売上げは依然として低調でした。
(秋田市大町商店街)
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