DI値 2ヶ月連続で好転 |
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情報連絡員80名 回答数 77名 回答率 96.2% |
3月分 |
3月分の県内景況は、前年同月と比ベて景況が「好転」したとする向きが18.2%(前月調査11.3%)、「悪化」が44.2%(同47.5%)で、業界全体のDI値は-26.0となり、前月調査-36.3と比較して10.3ポイント好転した。
内訳としては、前月調査と比べ製造業が3.1ポイント好転し、DI値は-18.8、非製造業も14.8ポイント好転し、DI値は-31.1となった。 |
対前年同月比 好転悪化割合 業界全体 |
業界の声
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☆2月の清酒の出荷量は、2,376キロリットルで前年同月比102.3%で推移した。
(清酒製造)
☆地産地消拡大のため新商品開発した、県産大豆使用の「秋田地豆とうふ・りゅうほうもめん」は売上げ好調である。
(豆腐油揚)
☆春・夏物の受注が多く各社ともフル操業の状況にある。
(繊維)
☆受注量は確保しているが、受注単価の下落及びパレット等の産業廃棄物の処理費用の増加により収益は悪化傾向にある。
(家具製造)
☆年度末のためか、公共工事は小さい工事が多く出た。
(電気工事)
☆清酒、ウイスキー、ワイン、リキュール類は売上高、販売数量とも前年対比で100%をクリアー、低価格商品の焼酎は好調を維持、ビール、発泡酒は前月に引き続き低調であった。
(酒類卸)
☆
3月の新車販売台数は、軽自動車3,258台(前年比103.6%)、登録車は5,970台(前年比110.4%)、合計では9,228台(前年比107.9%)であった。
(自動車販売)
☆
イラク戦争が要因で、原油価格が高騰したことにより末端価格に反映し、ガソリン、軽油、灯油の価格が値上がりした。
(燃料)
☆街区の空き店舗が、一度に4店舗市外からの企業の進出によりふさがった。
(鹿角市花輪大町商店街)
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