景況感やや後退!
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情報連絡員80名 回答数 80名 回答率 100.0% |
2月分 |
2月分の県内景況は、前年同月と比ベて景況が「好転」したとする向きが11.3%(前月調査12.5%)、「悪化」が43.8%(同43.8%)で、業界全体のDI値は−32.5となり、前月調査−31.3と比較して1.2ポイント後退した。
内訳としては、前月調査と比べ製造業は9.4ポイント後退し、DI値は−21.9、非製造業は4.1ポイント改善し、DI値は−39.6となった。 |
対前年同月比 好転悪化割合 業界全体 |
業界の声
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☆1月の清酒の出荷量は、1,378キロリットルで前年同月比83.6%で推移した。
(清酒製造)
☆原料の大豆がアメリカ産、国内産共に値上がりし企業経営を圧迫している。
(豆腐油揚)
☆受注の主流はTDKであるが、TDK以外の受注が全体に占める割合が増えてきた。
(金属工作)
☆秋田市をはじめ県内市町村の多くで、経費削減を根拠に価格破壊を奨励するような発注が増えている。
(印刷)
☆2月の新車販売台数は、軽自動車1,427台(前年比112.5%)、登録車1,644台(前年比98.7%)、合計では3,071台(前年比104.6%)であった。
(自動車販売)
☆企画商品の入れ込みが好調で、2月の男鹿温泉郷は売上高が増加した。
(旅館・ホテル)
☆秋田県の平成16年度予算が公表されたが、市町村合併を見据えたもので期待は出来ない状況である。
(建設)
☆暖冬の影響で、道路事情が良かったため燃料である軽油のコスト削減が図られた。
(トラック)
☆街区の融雪歩道工事が完了し、降雪期でも快適な歩道になったが、消費低迷で組合員の売上高は前年同月比で減少した。
(秋田市南通商店街)
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