介護事業の創業塾(導入編・実践編)を開講 | ||
今回の創業塾のカリキュラムとして、「導入編」では介護ビジネスの概要や介護ビジネス特有のマーケティングなどを、又、「実践編」では事業計画書の作成や介護保険指定事業者申請など創業に関する実践的な内容が組まれ、介護ビジネスへの関心が高まる中で、参加した受講者からは好評を博した。 |
若年者技能講習会事業説明会を開催 |
9月21日(火)、秋田市のホテルメトロポリタン秋田において、若年者技能講習会(職場体験講習)事業説明会を開催した。 説明会には、秋田労働局職業安定課と財団法人秋田県ふるさと定住機構の両機関の出席も得て、協力事業所の開拓を行う推進予定者に対して事業の概要等について説明が行われた。 本事業は、若年者の採用を考えている事業所が、求人の応募者に対して職場体験(3日〜20日間)を通じて、勤務態度など企業人として適正な人材かどうかを見定めるとともに、雇用に関する不安を解消するネライもあるため、本会では会員組合を通じて傘下組合員企業に対して職場体験事業所として受入の協力を呼びかけている。 |
グーグル上位表示セミナーを開催 |
9月29日(水)、秋田市のホテルメトロポリタン秋田において、グーグル上位表示セミナーを開催した。 今回は、メディアネットジャパン代表の鈴木将士氏を講師として、「せっかく作ったホームページ見られてますか?〜SEO徹底対策!Google上位セミナー」と題して講習を行った。情報化の進展により、ホームページを活用する組合や企業が増えている中で、アクセス数が伸びず必ずしも有効なツールとして活用されていないという状況が見られ、どのようにしたら人気検索エンジンのグーグルの上位に表示されるのか等について学んだ。同氏から、「グーグル対策は、キーワードを含んだ文字情報を調整すること。トップページには、メニューを多くして画像等より文字を多く入力することが必要。又、自社のホームページは一つである必要はなく、商品ごとや部署ごと等多くのホームページを持つことも有効な手段である。」などの助言が行われ、出席者は熱心に耳を傾けていた。 |
第4回あきたデザインフェスタを開催 | |||
4回目となる今回は、「秋田の宝モノ」をメインテーマとして、TOKIファッション工科専門学校の学生によるファッションショーやペーパーアートなどの体験などを通じてヒト・コト・モノなどデザインによる「秋田の宝モノ」を提案した。 又、リレートークでは、あきたデザインネットワークの会員から日常の活動を通じてのデザインの奥の深さを県民に訴えた。 |
市場開設30周年記念市場まつりが開催 |
9月26日(日)、秋田市中央卸売市場開設30周年記念大会実行委員会(協同組合秋田市中央市場協会(石黒功一理事長))主催の「市場開設30周年記念市場まつり」が同市場内で開かれました。 当日は、青果・水産・花卉の特売やマグロの解体コーナーが人気の的で、又、市民参加の競りでは、普段は参加出来ない市民が競りの雰囲気を味わいながら、お目当ての商品を大声で競り落とすなど、市場内は終日多くの家族連れで賑わいました。 |
秋田杉の桶と樽展が開催 |
秋田杉桶樽協同組合(畠次郎理事長)では、9月28日(火)から10月5日(火)までの1週間に亘り、大阪市の高島屋大阪店6階で「暮らしに香る秋田杉の桶と樽展」を開催しました。 展示会には、酒樽・角樽・冷酒用クーラーなど、お酒に関連した多数の器が展示された他、桶と樽の製作実演も行われ、多くの来場者で賑わいました。 |
セクハラ相談窓口担当者実践セミナーのご案内 |
●日 時 平成16年11月17日(水) 13:00〜16:00 ●場 所 ホテルメトロポリタン秋田 ●内 容 (1)講 演 【テーマ】 「職場におけるセクシャルハラスメント防止のための相談窓口の機能と対応について」 【講 師】 (株)イープ 代表取締役会長 杉口正子氏 (2)事例発表 【テーマ】 「わが社のセクシャルハラスメント防止対策について」 【講 師】湯沢ロイヤルホテル 取締役企画室長 高橋桃子氏 ●対 象 事業主・人事労務担当者 ●参加料 5,000円(賛助会員は4,000円) ●定 員 60名(定員になり次第締切) 【問い合わせ】 (財)21世紀職業財団秋田事務所 (Tel.018-866-2100/FAX 018-866-2101) |
(財)あきた産業振興機構からのお知らせ 〜限度額引き上げ・償還期間延長〜 |
||||||
秋田県機械類貸与制度が8月1日から利用限度額が引き上げられ、又、償還期間も10年以内となり高額な設備投資がさらに利用しやすくなりました。
【問い合わせ】 (財)あきた産業振興機構 設備貸与課 (Tel.018-860-5607/FAX 018-863-2390) |
このコーナーでは、本会が支援する団体の活動を紹介します。 |
第21回東北・北海道ブロック中小企業組合士協議会 研修交流会が秋田県で開催 |
|||
研修交流会では、各道県の組合士会から活動状況が報告された後、全国中小企業団体中央会振興部部長代理の佐久間一浩氏から、都道府県中央会における中小企業組合士の活用状況等について報告が行われました。 引き続き、株式会社あきたこまち生産者協会代表取締役の涌井徹氏から「中小企業の進む道〜組織活性化の理論と実践〜」と題する基調講演が行われました。 研修会終了後は懇親会が行われ、男鹿のなまはげ太鼓がアトラクションとして登場するなど、終始和やかな雰囲気の中で会員同士の交流が深められました。 翌16日(土)は、株式会社あきたこまち生産者協会の施設を見学するなど、参加者は有意義な時間を過ごしました。 |
読書の秋。小生も人並みに数冊の本を読んでみた。
直近から並べてみると、「新金融腐蝕列島(高杉良著)」「アサシン(新堂冬樹著)」「犯人に告ぐ(雫井脩介)」となる。特にこれといった目的のない乱読であるが、どうしてもビジネスものとサスペンスに偏るようである。 1回読んだら仕舞うため、熱心に読書する様を表現した「韋編三絶(いへんさんぜつ)」のようにはいかない。韋とはなめし皮で、孔子が韋編の「易経」を愛読し、編みひもが3回きれたことから生まれたそうである。 書籍販売額が8年連続で前年割れ、ある新聞社の読書調査でも高校生の6割は全く読まないそうである。インターネットが普及し、情報や知識の取得がネット上で容易に検索できる時代ではあるが、本を読むことによって、自分の足りない部分を補強し、人間として人格、識見の向上に繋がると思うがどうであろうか。 (M.F記)
|
|
Copyright 2004 秋田県中小企業団体中央会
URL http://www.chuokai-akita.or.jp/ |