景況感は、2ヵ月連続で後退!
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情報連絡員80名 回答数 80名 回答率 100% |
1月分 |
1月分の県内景況は、前年同月と比ベて景況が「好転」したとする向きが6.3%(前月調査8.8%)、「悪化」が43.8%(同42.5%)で、業界全体のDI値は−37.5となり、前月調査−33.7と比較して3.8ポイント後退した。
内訳としては、前月調査と比べ製造業は同数値で、DI値は−31.3、非製造業は6.2ポイント後退し、DI値は−41.6となった。 |
対前年同月比 好転悪化割合 業界全体 |
業界の声
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☆12月の清酒の出荷量は、4,585キロリットルで前年同月比85.0%で推移した。
(清酒製造)
☆年末年始の買いだめ等の影響で売上高は対前月・前年比共に減少した。
(豆腐油揚)
☆木材製品が中国から輸入されるようになり価格競争の激化が予想される。
(一般製材)
☆市町村合併関連の需要の動きがあるが、競争による価格低迷から抜け出すにはなかなか厳しい状況が続いている。
(印刷)
☆1月の新車販売台数は、軽自動車1,416台(前年比99.2%)、登録車1,717台(前年比104.4%)、合計では3,133台(前年比102.0%)であった。
(自動車販売)
☆1月の整備需要は、前年同月比で登録車が0.4%増加、軽自動車も6.5%増加し、全体では2.4%の増加となった。
(自動車整備)
☆宿泊客数の減少と新年会等宴会需要の低迷により売上高は前年同月比を下回った。
(旅館・ホテル)
☆1月はほぼ昨年並みの輸送量を確保出来た。燃料代の上昇は止まったが高値安定を続けており経営を圧迫している。
(トラック)
☆初売りは郊外大型店に消費者の足が向き、中心商店街は閑散としていた。
(秋田市大町商店街)
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