北秋田清掃協同組合

【組合の紹介・ＰＲ】
　廃棄物の処理及び清掃に関する法律において、一般廃棄物の処理については市町村が担う旨が規定されておりますが、平成17年3月に鷹巣町・合川町・森吉町・阿仁町が合併して発足した北秋田市では、平成19年度より旧町単位から北秋田市へ発注が一本化されます。
　そこで、既存業務を存続していくための受注の受け皿として、また、昨今環境保全等に関する様々な問題が提起されている中で、各企業が個別に課題に対応していくには膨大な労力が必要となることから、協同の力及び相互扶助の精神に基づいた事業協同組合を設立し、受注体制の整備、共同購買等の事業を積極的に行い、組合員の経営の安定と社会的地位向上を図って行きたいと考えています。