「戦略的経営改善研究会」を開催 | |
本事業は、製造業を営む企業等を対象に、コスト削減並びに営業力強化という課題について、専門家を積極的に活用することにより、研究会参加企業等の経営体質改善・強化に向けた取り組みを支援することを目的として平成16年度より実施しており、今年度は13組合・企業が参加している。 今回の研究会では、(有)ジー・エフ・シーの代表取締役佐藤善友氏が、『業務改善と標準化の進め方〜仕事を見直すコツとツボ〜』をテーマに講義を行った後、参加者との間で活発な意見交換等を行った。 本事業では、今後延べ6回の研究会とモデル企業における実際の改善活動を通じて、参加組合・企業の経営改善に向けた支援を行うこととしている。 |
組織化集中指導事業を実施 〜秋田県自動車車体整備(協)〜 |
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当組合では、組合員工場の技術・技能者育成に積極的に取組んでおり、今回はその一環として金属塗装1級・2級技能士取得を目指す従業員を対象に、自動車整備士の八代文夫氏を講師に迎え、塗装の実技講習を行った。 試験本番を想定した模擬実習とあって、参加者たちは皆真剣な眼差しで作業に取組んでいた。 |
若手職人パワーアップ事業がスタート | |
本事業は、各業界で活躍したOB等をサポーターとして、若手職人に対する技術指導を行うことによって、業界の振興と若年者の技術・技能職への就業促進や定着を図ることを目的に平成16年度より実施しており、今年度は4事業所を対象に各6回の技術指導を行うこととしている。 |
横手市建設技能(協)青年部会 〜第9回技能職フェア開催〜 |
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小・中学生を対象にした技能職フェアを開催しました。 このフェアは、子供たちにモノをつくる喜びと創造する楽しさを味わってもらい、住宅建築に関する技能を身近に感じてもらうことを目的に毎年開催しているものです。 会場には、沢山の小学生らが参加し、木工・板金工作や畳製作など、普段は体験できないモノ作りのイベントに熱心に取り組んでいました。 |
鹿角市花輪大町(商振) 〜空き店舗に女子高校生が喫茶店をオープン〜 |
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これは、高校生に夏休みを利用して仕事の実体験を通じ、企業家精神を養ってもらうことを目的とした同市の「ジュニアチャレンジショップ事業」を活用したもので、同事業の委託を受けたかづの商工会が周辺の高校に呼びかけたところ十和田高校2年の4人が応募しました。 4人は、8月11日(金)までの約2週間、かづの商工会や商店街振興組合のアドバイス等を受けながら喫茶店を「経営」し、涼を求めて訪れたお客に冷たいかき氷やアイスコーヒーなどを提供しました。 |
横手駅前(商振) 〜第30回横手駅前納涼まつりを開催〜 |
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当日は、会場に設けられたステージを中心に子供サイサイ囃子や歌謡ショー等の各パフォーマンスのほか、2日目には、横手市で江戸中期以降の飢饉で無くなった人々の供養のために始まったとされ200年以上の歴史を持つ「屋形舟」が登場するなど、訪れた人たちは、暑い夏の夜のひとときを楽しんでいました。 |
「中小企業の会計31問31答」と「上手に使おう!中小企業税制48問48答」を掲載 〜中小企業庁〜 |
中小企業庁では、「中小企業の会計31問31答(平成18年4月指針改正対応版)」並びに「上手に使おう!中小企業税制48問48答」をホームページ上に掲載してますので、是非ご参照下さい。
【会計】 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/kaikei31/index.htm 【税制】 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/faq48/index.htm |
平成18年度(第57回)全国労働衛生週間の実施について |
厚生労働省では、国民の労働衛生意識の高揚及び産業界における自主的な労働衛生管理活動の促進を図るため、労働衛生週間を本年度も、10月1日から7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間として、「疲れてませんか 心とからだ みんなでつくろう 健康職場」をスローガンとして全国一斉に活動を行うこととしています。
この労働衛生週間を契機として、それぞれの職場において、労働衛生安全管理の重要性について認識を深めていただくよう組合員企業の皆様へ周知等をお願い致します。 【お問い合わせ】 秋田労働局労働基準部安全衛生課 Tel.018-862-6683 |
中小企業会計啓発・普及セミナー 「明日の経営を創る〜会計を活かした体質強化の進め方〜」開催案内 〜(財)あきた企業活性化センター〜 |
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「平成17年度ものづくり白書」の概要 〜経済産業省〜 |
6月9日、「平成17年度ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」が閣議決定され、同日付で国会に提出されました。
同白書は、ものづくり基盤技術振興基本法に基づく、ものづくり基盤技術の振興に関して講じた施策に関する報告書として、経済産業省、厚生労働省及び文部科学省の3省連携して作成したもので、今回で6回目を数えます。 同白書では、(1)製造業のイノベーション創出拠点としての我が国の課題と展望、(2)人口減少社会におけるものづくり人材の育成、(3)「ものづくりの基盤を支える研究開発・学習の振興」の概要、の3部構成となっており、詳細は、次の経済産業省のホームページで紹介しています。 ◇経済産業省ホームページ http://www.meti.go.jp/press/20060609001/20060609001.html |
「中小ものづくり高度化法」及び「同法施行令」施行される 〜中小企業庁〜 |
6月13日、「中小ものづくり高度化法(中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律)」及び「同法施行令」が施行されました。
同法律は、中小企業のものづくり基盤技術の高度化を図り、中小企業が行う特定ものづくり基盤技術に関する研究開発及びその成果の利用を促進する措置を講じたものであります。 また、同施行令は同法律における、(1)中小企業者の範囲、(2)中小企業信用保険法の特例に係る保険料率、(3)特許料軽減等の手続き、等の所要の事項を規定するために制定されたものです。詳しくは、次の中小企業庁ホームページをご覧下さい。 ◇中小企業庁ホームページ http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/060606seirei_seitei.htm |
秋田県中小企業団体事務局協議会 〜地域別懇談会(横手会場)を開催〜 |
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懇談会では、(協)横手卸センターの多賀糸敏雄理事長が、「卸センターの活動と賑わいある地域づくりについて」をテーマに講演を行った他、各組合の活動状況や運営上の課題等について、参加者間で活発な意見交換が行われました。 |
秋田県異業種交流倶楽部(AIC) 〜通常総会を開催〜 |
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総会には、会員7団体から約30名が出席し、平成17年度事業報告及び収支決算や平成18年度の収支予算案などの議案が審議され全て原案通り可決承認されました。 総会終了後には、秋田県産業経済政策課佐藤文男課長など多くの来賓参加の下懇親会が行われ、会員同士交流を深めました。 |
あきた食品振興プラザ 〜『秋田わか杉国体応援ダブルチャンスキャンペーン』実施のお知らせ〜 |
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あきた食品振興プラザ(後藤一会長)では、県産食品の販売促進と県民の秋田わか杉国体への関心を高めることを目的に、次の通り“食”と“スポーツ”を応援するキャンペーンを実施します。
〔あきた食品振興プラザ事務局〕
〒010-0923 秋田市旭北錦町1-47 秋田県中小企業団体中央会内(Tel.018-863-8701) http://www.chuokai-akita.or.jp/shokupla/ |
秋田県官公需適格組合連絡協議会 〜官公需適格組合等への発注増大に関する要望〜 |
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当日は、太田会長並びに木村剛副会長をはじめ同協議会に所属する組合の代表者と本会の関俊昭専務理事等が、秋田県庁と秋田市役所を訪問し、秋田県出納局佐藤貞治出納局長、秋田県建設交通部佐賀伸和次長並びに秋田市飯塚明助役に官公需の受注機会の増大を要望しました。 なお、今回提出した主な要望内容は次の通りです。 1 官公需施策の一層の充実・強化を図ること 2 官公需適格組合を積極的に活用すること 3 ダンピング入札を排し適正価格での発注に努めること 4 電子調達等への特段の配慮を講ずること 5 官公需に関する情報提供の充実を図ること 6 競争入札参加資格等の見直しを行うこと |
高校生の県内就職促進の陳情を受ける |
懇談の中で、本会の米澤会長は「本会が実施しているジュニア・インターンシップ事業も年々受入事業所が増加するなど、事業所側が高校生の就業観育成に積極的に協力する体制は整いつつある。教育現場においても生徒に対し、より一層仕事に対する意識づけをお願いし、ミスマッチ等による早期離職等の問題を減らしていきたい。」と述べた。 また、柴田義弘会長からは、企業側の取り組みに対する謝意が述べられた後、高校卒業者の採用枠拡大並びに求人票の早期提出と今後の更なる充実したジュニアインターンシップ事業の実施について協力の要請があった。 |
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