秋田市で「デザインフェスタ」を開催 〜今年のテーマは「秋田のひかり」〜 |
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今回は、『秋田のひかり〜伝統のあかり、未来のひかり、秋田を照らす希望のひかり〜』をメインテーマに、会場中央には高さ4mの大型走馬灯を設置し、各地域で活動を展開している人たちを紹介するブースをはじめ、参加型の体験コーナー、ワークショップなど盛りだくさんの内容が会場一杯に展示された。また、学生によるファッションショーが開催されるなど、休日に会場を訪れた若者や家族連れの目を楽しませていた。 |
目的別創業支援セミナーを4コースに亘り開催 〜創業計画書づくりに取り組む〜 |
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本会では、秋田市の秋田県社会福祉会館において、9月30日(土)を皮切りに延べ4日間に亘り、創業に向けて具体的な行動を起こそうとする方を対象とした「目的別創業支援セミナー」を開催した。
今回は、(1)特産品開発・販売、(2)介護ビジネス、(3)資金調達、(4)助成金活用の4つのコースを設定し、各専門家が基礎知識や制度などに関する講義のほか、創業を考える上での具体的なプランの練り方のノウハウ等について指導を行った。 受講者が学びたいコースを自由に選んで参加できるとあって、参加した受講生は皆真剣な眼差しで自分たちの「創業計画書」の作成に取り組んでいた。
(1) 9月30日(土)「特産品開発・販売」コース 講師:大寺規夫氏(中小企業診断士) (2) 10月14日(土)「介護ビジネス」コース 講師:船田雅美氏(中小企業診断士) (3) 10月28日(土)「資金調達」コース 講師:角田光則氏(中小企業診断士) (4) 11月11日(土)「助成金活用」コース 講師:賀山和彦氏(社会保険労務士) |
組合女性職員セミナー&交流会を開催 〜27名の女性職員が参加〜 |
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セミナーでは2名の講師を招き、最初に秋田県雇用労働政策課課長の加藤純子氏が、「働く女性のワーク&ライフ」と題し、ピンチの時でも自分らしさを見失わず前向きに取り組んでいくことの大切さについて講演を行い、続いて、マスター・フットセラピストの渡辺ユミ子氏が、「自分を守る健康法」をテーマに、人間の健康と自然との関わりや日頃の健康法についての講演を行った。 また、その後に行われた交流会では、参加者間で、日頃の組合業務に関する近況報告や情報交換が活発に行われるなどとても有意義な交流会となった。 |
「中小企業交流プラザ」を開催 〜企業同士の連携を促進〜 |
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今回は、企業連携の先進事例として中小企業のマーケティング支援サービスを行っている企業組合企業仲人連盟(東京都)理事長の荒木和夫氏を講師に招き、「企業連携の可能性について」をテーマに自身の経験を基に企業連携の重要性やメリットについて講演を行った後、参加者との間で具体的な企業連携の進め方などについて意見交換を行った。 |
『連携組織強化月間』として特別相談窓口を開設 | |
今年度も11月1日から30日まで特別相談窓口を設置する等各種キャンペーンを展開し、創業相談をはじめ事業協同組合の設立や多角的連携組織等による新たな成長分野への取り組み支援など多くの相談に対応した。 |
組合検定試験対策講座を開催 | |
試験科目である組合会計、組合制度、組合運営の3科目について、本会職員が講師となり講習会を実施した。 出席した受験者は試験を間近に控えていることもあり、長時間の講習にもかかわらず終始真剣な眼差しで講習に取り組んでいた相談に対応した。 |
2006年秋の叙勲受章おめでとうございます | |||
この度、2006年秋の叙勲の受章者が発表されました。本会関係からは秋田県鳶土木事業(協)理事長で本会理事の佐藤昭七氏が受章されました。
佐藤氏の今後益々のご隆盛とご健康を御祈念申し上げます。
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創立20周年を盛大に祝う 〜(協業)湯沢車検センター〜 |
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式典では、石川力理事長が主催者を代表して挨拶を述べた後、表彰式が行われ組合の事業運営に貢献のあった方への感謝状や組合従業員等に対し表彰状が授与されました。 また、式典後には記念祝賀会が行われ、西馬音内盆踊りが披露されるなど20周年の節目を盛大にお祝いしました。 |
空き店舗利用で活気再来 | ||
◆湯沢市四商店街連絡協議会
旧大丈が平成8年に閉店して以来の開店とあって、多くの市民が「アエナゆざわ」を訪れ、今後再び街に活気が戻ることに期待を寄せました。 なお、湯沢市四商店街連絡協議会は、湯沢市中心部にある大町商店街振興組合、柳町商店街協同組合、中央通り商店街振興組合、駅通り商店街協同組合の4商店街で構成されています。 ◆大館市大町(商振) 同組合主催の下今年8月から毎週月、水曜日に農産物の直売所や地元商店等が露天を並べ営業していた「ふれあい市場」が市民に根付いてきたこと、また、これから寒さが厳しくなるなどの理由から、同組合が市からビルの一角を借り受け、名前も「大町ふれあい広場」にあらためて今回のリニューアルオープンとなりました。 平成13年7月の旧正札竹村倒産以来、5年振りに開いた店舗には新鮮な野菜などを買い求める多くの市民が訪れました。 |
製造事業所の皆様へ!統計調査にご協力ください 〜経済産業省〜 |
経済産業省では、工業統計調査を平成18年12月31日現在で実施します。
この調査は、製造業を営む事業所を対象として、その活動実態を明らかにすることを目的として調査します。調査結果は、国や地方公共団体の行政施策の重要な基礎資料として利用されるとともに、大学や民間の研究機関等においても広く利用されているところです。 皆様から提出していただく調査票については、統計法に基づき調査内容の秘密は厳守されますので、正確なご記入をお願いいたします。 |
地域団体商標の出願と登録査定状況について 〜経済産業省特許庁〜 |
地域団体商標制度が本年4月1日にスタートし、現在までに600件以上の商標登録の出願が行われています(本県からは10月26日現在で4件の出願)。
特許庁では、これらの出願について審査を行っているところですが、10月27日に本年4月に出願された374件のうち52件について商標登録をすべき旨の査定をし、出願人に通知しました。 ※登録査定並びに出願状況等については次の特許庁のホームページをご参照下さい。 http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/hiroba/chidan_touroku_satei.htm 【お問い合わせ】 経済産業省特許庁審査業務部商標課 Tel.03-3580-8012 |
「中小トラック運送事業の収益向上のためのインセンティブ施策助成事業」実施について 〜国土交通省〜 |
◆趣旨
中小トラック運送事業者の創意工夫により、採算性・収益性の向上を図るような新たな事業取組等を実施した場合、事業者に対して経費の一部を助成する。 ◆主な助成要件 (1)助成対象事業例等 1. 積載率等の向上による収益向上事業 2. 同業他社との業務提携構築等による収益向上事業 3. 提案型の物流一括請負による収益向上事業 4. すきま市場開拓による収益向上事業 5. 前例以外の事業者の創意工夫による収益向上事業 6. 収益向上を図れるモデル作成事業(1年以内に事業実施) (2)助成対象者の要件 都道府県トラック協会の会員事業者であり、貨物自動車運送事業法等の悪質違反がない者 (3)対象の中小トラック運送事業者の範囲 大手事業者との資本関係がない独立した事業体であり、原則として保有車両台数30両以下又は従業員50人以下の事業者 (4)結果の公表 事業内容・結果については公表する。 ◆助成金額 1事業あたりの助成限度額は300万円 ◆申請受付期間 平成18年11月1日〜平成19年2月28日 ※予算枠(5,100万円)に達した場合は、その時点で受付を終了する。 ◆申請手続 助成金交付申請書(兼交付請求書)(2部)及び添付書類を提出 ◆申請先 都道府県トラック協会 ◆交付決定 「インセンティブ評価委員会」において審査し、事業内容が本事業の趣旨に合致したものについて申請に基づき交付を決定する。 ◆交付時期 交付決定日の翌月末 【お問い合わせ】 国土交通省自動車交通局貨物課 Tel.03-5253-8111 |
秋田県子ども・子育て支援条例施行 〜秋田県〜 |
秋田県では、急速に進行する少子化や、子どもや子育て家庭を取り巻く環境の変化に対応するには、県民総ぐるみで子ども・子育て支援に取り組む体制を整える必要があることを受け、「秋田県子ども・子育て支援条例」を制定し、9月29日公布(同日施行)しました。
条例では、子どもに関する施策を総合的に推進するため、少子・子育て問題に取り組む県の姿勢を明らかにするとともに、社会全体で子育てを支える環境づくりと、子どもが大切にされる社会づくりを推進するため、子どもの権利擁護に関する仕組みづくりや子育てと仕事の両立、地域における支援活動の活性化などの推進体制の整備等、基本となる施策について定めました。 ※詳しくは次の秋田県のホームページをご覧下さい。 http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1160547005206/files/PDF.pdf |
創立30周年記念式典を開催 〜秋田県中小企業青年中央会〜 |
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式典では、最初に泉会長が挨拶を述べた後、来賓祝辞、そして優良青年部並びに功労者への表彰状授与などが行われました。 また、式典に先立って行われた記念講演会では、落語家の三遊亭らん丈氏が講師となり、「苦しい時ほど笑って生きよう」と題し講演を行い30周年のお祝いに花を添えました。 |
創立20周年記念式典を開催 〜秋田県アパレル産業振興協議会〜 |
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式典では、最初に高橋錬三会長が挨拶で20年を振り返り、これまでの関係者の協力に対し謝意とこれからの抱負を述べた後、本県の繊維衣服産業の発展振興に貢献した大栗実前会長に感謝状が授与されました。また、式典後には記念祝賀パーティーが催され、会場では終始和やかな雰囲気の中参加者同士が懇親を深めていました。 |
「あきた自動車関連産業振興協議会」が発足 〜124の企業・団体が参加〜 |
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総会では、代表幹事に財団法人あきた企業活性化センター理事長の根津谷禮蔵氏が選出されたほか、自動車メーカー等との交流の場創出や東北各県組織との連携活動などの今年度の事業計画が承認されました(本会の米澤会長は顧問に選出)。 また、総会に先立ち行われた記念講演会では、関東自動車工業(株)代表取締役会長の内川晋氏が、『東北での自動車造り-これまでと今から-』をテーマに参加した約200名を前に同社の東北地域における今後のグローバル戦略などついて熱弁をふるいました。 |
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Copyright 2006 秋田県中小企業団体中央会 http://www.chuokai-akita.jp/
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