豆腐油揚 |
暖冬の影響のためか、商品の動きが鈍く、売上高は前年同月を下回った。 |
清酒製造 |
12月の清酒出荷量は、4,339キロリットルで、前年同月比95.6%で推移した。タイプ別では、吟醸酒が前年同月比で100.9%、純米酒が96.8%、本醸造が93.0%、レギュラー酒が95.5%となっている。 |
外材 |
平成18年11〜12月にマレーシアからの輸入合板が増加したが、国内の需要は堅調で、国内合板メーカーの生産出荷に陰りは見られない。原木が国産材を中心にじり高状態が続いており、販売価格も強含みで推移している。1月の入港量は、62,000m3。 |
繊維 |
暖冬により冬物衣料が減少し、春物の早作りのため、単価が下がり、売上が減少となった。 |
青果卸 |
雪不足で近郊農家の野菜が採れているので、価格が安く、売上高は前年同月比95.0%と前年同月と比較して悪化した。 |
自動車販売 |
1月の新車販売台数は、登録車が1,448台(前年同月比87.9%)、軽自動車は1,335台(同97.7%)であり、合計2,823台(同92.3%)であった。 |
管工事 |
雪がないため、屋外における工事は順調に消化されているが、その後の工事については、不透明となっている。 |
石油製品 |
ガソリンは、前月より2.3円ダウンし1リットル当たり129.7円、軽油も、前月より1.6円ダウンし1リットル当たり109.9円、灯油も、18リットル宅配で24円ダウンし1,381円となった。販売価格は下落傾向にあり、販売数量も減少している。特に灯油は、暖冬により消費が大幅に落ち込んでいる。 |
商店街 |
東能代へのイオンの出店が表明された。盛岡のイオンと同じくらいの規模であり、出店が認められれば、能代山本地区の小売業者には大打撃となる。(能代市) |