秋田わか杉国体・わか杉大会関連事業が無事に終了

秋田わか杉国体・わか杉大会の取り組みについて









県国体・障害者スポーツ大会局
受託事業
売店の設置及び運営
期間9月29日10月5日〜9日
●秋田市雄和 県営陸上競技場
県商工業振興課商業貿易室
補助事業
商店街活用国体等対応事業
●商店街賑わい創出の「のぼり、バナー」
あきた食品振興プラザ
●秋田拠点センター「アルヴェ」/●秋田駅「トピコ」/●秋田ニューシティ国体特産市 IN ニューシティ
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ショッピングカタログ
作製による会員企業の
商品販売支援
売店等設置による
販売支援事業



県営陸上競技場における
売店ブースの管理・運営
★28 団体・企業が出店
1.飲食→9
2.物販→16
3.その他→3
(スポーツ用品等)
販売促進ツールの作製
★商店街等39組合等へ配布し、
活用
1.のぼり 1.935 本
2.バナー 3.500 枚
3.ポスター 2.550 枚
4.タオル 10.000 枚
14,000 部を作製
日本体育協会等へ
4 ,700 部
県内ホテル等へ
9,000 部配布したほか、
各競技会場・販売会場等で
活用
秋田市内5会場に売店
を設置
1.秋田県営陸上競技場
 →8会員
2.秋田空港
 →3会員
3.秋田駅トピコ
 →22会員
4.秋田ニューシティ
 →3会員
5.秋田拠点センター
アルヴェ
 →8会員



総売上高 約65,000 千円
1.飲食 2.物販 3.その他
1.前年同期比売上増加
(主に飲食・宿泊)→7 組合
2.来街者が増加→6 組合
総売上高
約8,600 千円(10/29 現在)
1.陸上競技場 2.秋田空港 3.トピコ
4.ニューシティ 5.アルヴェ

組合員企業の国体開催期間中における売上等の状況について(情報連絡員の調査結果)
「増加した」が36.4 %で、「増加しなかった」は63 .6 %であった。業種によって、売上の状況に差が現れる結果となった。
■各業界の状況
◆実感するほどの動きはなかったが、ホテル関係から普段より多めの発注があった。【豆腐・ 油揚】
◆スギッチ」デザインの商品は良く売れたが、県産品の高額商品の動きは鈍かった。【菓子】
◆集中し受注出来た会社もあったが、量、金額とも期待通りとはいかず、業界全体が潤った印象はない。【印刷】
◆売上が大幅に増加した訳ではないが、湯沢市で開催のハンドボールにより大変賑わった。 当稲川地区でも民泊協力会等地域の団結が見られ、土産等で川連漆器が使われ、宣伝になった。【漆器】
◆看板、食品関連企業では若干売上増となった。【商業卸】
◆県外からの車両数は少なかったが、レンタカーの特定ガソリンスタンドは給油が増加し、 全般的には県や 県警車両の官公需が増販となった。【石油】
◆選手団の宿泊地に指定されていたため、総じて組合員施設の売上向上につながった。【旅館ホテル】
◆売上は増加したが、競技開催地によりタクシーの利用に差が生じた。【タクシー】
◆「秋田市民市場」を全国に知ってもらう大きな機会となった。【共同店舗】



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