協同組合フォレスト秋田

【組合の紹介・ＰＲ】
　我が国では地球温暖化対策として、より良い森林資源の確保のために多くの間伐を計画しております。そして本県は、全国でも有数のスギ蓄積量を誇るため、その間伐による間伐材も数多く切り出されると考えられます。
　そこで、平成19年12月に操業を停止している男鹿森林組合所有の加工場を譲り受け、今後大量に発生する間伐材の有効な利活用と、安定的流通システムの構築を目指し、山林所有者、素材生産者、加工業者により事業協同組合を設立しました。
　組合員の経営的な側面だけでなく、秋田県の有する森林財産の有効活用による木材産業の発展向上に対しても一翼を担って行きたいと思います。