秋田県管工事業協同組合連合会

【組合の紹介・ＰＲ】
　昨今の管工事業界は、平成10年4月1日の「改正水道法」施行から10年が経過し、また、市町村合併に伴う水道事業の再編、業界全体が規制緩和という大きな変革の中にあります。
これまで秋田県管工事組合連合会は、任意組織として、全国管工事業協同組合連合会(以下、全管連)の準会員として事業を展開してきましたが、今後の管工事業界の発展のためには、県下の同業団体の結束、業界のイニシアチブの更なる強化が肝要であると認識するに至りました。
そこで、任意組織である秋田県管工事組合連合会を発展的に解消すると同時に、構成会員等に対する更なる貢献を目的として、秋田県単位での法人組織である協同組合連合会を設立しました。
これにより、強固な組織体を構築するとともに、正会員として全管連に加入することで、連携の強化を推進しながら、業界情報を会員等へ提供するほか、会員並びに所属員の経済的地位の向上を図り、かつ、地域社会に対する各種貢献活動を精力的に実施していくこととなりました。