【組合の紹介・PR】
横手やきそばは、第二次世界大戦の終戦後、割り箸に巻き付けられて食べられていた子供用のお好み焼きがルーツと言われており、現在の横手やきそばの原型が完成したのは昭和28年頃とされています。
現在のブームは、地域興しの一環を担うべく行政の後押しもあって、「横手やきそば暖簾会」が旗揚げされたことがきっかけになっており、横手やきそば職人の育成、各種イベントでの実演販売などの他、姉妹提携している都市へのキャラバンなど多彩な活動を行い、「横手やきそば」の知名度は大幅にアップし、地域の食文化にも多大な貢献をしております。
しかしながら、平成18年から始まった地域団体商標の申請登録、これを足場にした全国への情報発信の強化のためには、法人化が要件となっており、任意団体の「横手やきそば暖簾会」を事業協同組合に法人化し、足腰の強い活動を展開していくものです。
なお、平成21年9月19日(土)・20日(日)には、B級ご当地グルメの祭典「B−1グランプリ」が横手市の秋田ふるさと村で開催される予定となっております。ぜひご来場下さい。
|
伊藤 一男 理事長
◆住所
横手市旭川一丁目4番17号
◆代表理事 伊藤 一男
◆出資金 60万円
◆組合員数 30名
◆主な事業
・共同購買、横手やきそばの販売促進
・共同宣伝、ポイントカードの発行他
◆成立年月日 平成20年11月11日
|
|