平成16年11月の「美郷町」誕生から平成18年3月の「八峰町」誕生まで間に、秋田県は、13市9町3村に再編されました。
このコーナーでは、合併で新しく誕生した市町村をシリーズで紹介しています。 |
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■肥沃な土壌と農産物
また、縄文時代の遺跡も多く発見されており、「土笛」等の貴重な出土品も発掘されている。 山本地域は、じゅんさいの生産量で日本一を誇っており、じゅんさい沼での摘み取り風景は、ニュース等でも頻繁に紹介される。 じゅんさいは、独特のヌメリとツルリとした喉ごしが特徴で、近年では「森岳じゅんさい鍋」も人気を集めている。 八竜地域の特産品はメロンである。「サンキューメロン」を始め、様々な品種が生産されており、収穫時期には、メロン畑全体にメロンの甘い香りが漂う。 ■主な産業
◆産業別就業者数(平成17年10月1日現在・国勢調査)
◆製造品出荷額 6,901百万円(平成18年) ■三種町を所在地とする組合(本会会員)
三種町では、本会会員の2組合が活動を展開している。業種別、形態別内訳は次のとおり。
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三種町に関する詳しい情報は、三種町のホームページをご覧下さい。 (http://www.town.mitane.akita.jp/) |
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