景況感、三カ月連続で後退!
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情報連絡員80名 回答数 78名 回答率 98.5% |
10月分 |
10月分の県内景況は、前年同月と比ベて景況が「好転」したとする向きが9.0%(前月調査9.2%)、「悪化」が44.9%(同40.8%)で、業界全体のDI値は−35.9となり、前月調査−31.6と比較して4.3ポイント後退した。
内訳としては、前月調査と比べ製造業は3.8ポイント後退し、DI値は−19.4、非製造業も3.6ポイント後退し、DI値は−46.8となった。 |
対前年同月比 好転悪化割合 業界全体 |
業界の声
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☆9月の清酒の出荷量は、2,777キロリットルで前年同月比84.3%で推移した。
(清酒製造)
☆冬物ジャケット、コート類の売れ行きは好調である。
(繊維)
☆首都圏でのマンション、特養老人ホーム関係は受注単価が厳しく生産性は向上しているが、売上げには反映されていない。
(家具製造)
☆毎年恒例の「川連塗りフェア」の売上高はこれまで12回開催した中で最高であった。
(川連漆器)
☆10月の新車販売台数は、軽自動車1,669台(前年比90.1%)、登録車2,254台(前年比100.6%)、合計では3,923台(前年比95.8%)であった。
(自動車販売)
☆10月の整備需要は、前年同月比で登録車が9.1%減少、軽自動車は4.0%増加し、全体では7.0%の減少となった。
(自動車整備)
☆原油価格高騰のため、メーカーよりビニール関連資材等の再度値上の要請がきており収益の悪化に繋がっている。
(管工事)
☆新米の出荷が始まり地域により輸送量にばらつきがあるが全体的には増加傾向にある。
(トラック)
☆台風の影響により飲食関係は野菜類の価格高騰で食材の確保に苦慮している。
(秋田市大町商店街)
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