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しょうゆは、日本農林規格(JAS)上で、「こいくちしょうゆ」・「うすくちしょうゆ」・「たまりしょうゆ」・「さいしこみしょうゆ」・「しろしょうゆ」の5種類があります。その他、用途により「うす塩・あま塩・あさ塩しょうゆ」があります。 |
![]() もっとも一般的なしょうゆで、私たちが通常“しょうゆ”と呼んでいるのがこれで、全国でも83%、本県では95%を占めます。本県産のこいくちしょうゆは、普通のこいくちしょうゆと比べて食塩分が約10%多くなっています。甘みと旨味の多いのが特長です。 |
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![]() 関西を中心に発達してきた色の淡いしょうゆで、その特徴は色が淡いことで料理材料の色彩感が活かされることですが、こいくちしょうゆより食塩分が約10%多くなっています。県産品は関西より少し塩分を低くし、秋田人の好みの味をプラスして秋田風にしています。 |
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![]() 主に中京地方で使われており、とろりとして色の濃い、味も濃厚なものです。県内ではあまり利用されておりません。 |
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![]() 生しょうゆをもう一度麹で仕込み醸造したもので、“甘露しょうゆ”などとも呼ばれている濃厚なものです。県内メーカーでも特殊用途(刺身用など)向けとして作られています。 |
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![]() 原料はほとんど小麦だけ。色がとても淡く、味も淡白で汁物・煮物などに使われます。中京地方に発達したしょうゆです。 |
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![]() 普通のしょうゆの塩分を20%から50%少なくしたしょうゆが、うす塩・あま塩・あさ塩の名称で販売されています。食塩の摂取量が問題視されている本県の実情にあわせて開発された製品です。かけしょうゆ・つけしょうゆに上手にお使いください。 |
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![]() 醤油100g中の食塩量が9g以下のもので、健康増進法第31条第1項の規定に基づく表示(栄養成分や提言割合など)がされています。 |
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![]() ![]() ○等級 窒素分の含有量などで、「特級」・「上級」・「標準」に分けられます。 ○製法 製造方法の違いにより、「本醸造」・「混合醸造」・「混合」に分けられます。 |
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