従業員の年間所定休日日数
 平均休日100.7日、昨年より4.2日増加
年間所定休日日数を見ると、「100〜109日」が30.8%と最も多く、次いで「90〜99日」が25.7%、「80〜89日」が18.0%と昨年調査と同様の順となっている。
平均休日日数は100.7日で、前年調査の平均日数96.5日に比べ4.2日の増と年々僅かながら増加している。(図−4)
規模別に見ると、「1〜9人」規模で110.0日で最も多く、「10〜29人」規模で97.7日と最も少なく12.3日の格差が生じている。
業種別に見ると、「出版・印刷・同関連」が124.5日と最も多く、次いで「化学工業」105.8日、「機械器具」104.3日の順となっており、逆に最も少ないのは「運輸業」の88.9日で、業種による格差は依然見受けられる。
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