昭和25年 

 昭和51年 
これまでの生産組合等組合組織を経て、秋田県漆器工業協同組合が設立し、共同加工、共同販売等共同事業を主事業として諸事業を実施している。
国の伝統的工芸品の認定を受け、平成8年秋田県の伝統的工芸品の認定を受ける。

理事長 佐藤 善六  専務理事 加藤 幸男 
役 員 15名(理事13名、監事2名)
組合員 112名

伝統工芸士
職人グループ 

若手グループ
年間生産額
主要製品
39名
クラフトデザイン協会、工友会、漆工会、親王会、沈金技巧会、土曜会、蒔絵振興会、もくめ会
チーム匠21
10億円
椀、鉢、皿、茶器、箸、重箱、盆、座卓、タンスほか


 蔵出し市 毎年8月14日
 秋田県の伝統的工芸品展 東京
 川連塗りフェア 毎年10月第3金、土、日、月
 川連漆器総合展示会 犬っこ祭り期間中開催
 全国漆器展
 全国伝統的工芸品展「WAZA」
 東北伝統的工芸品フェア


最も高い技術を要求される花塗り。
漆本来の美しい光沢が生命ともいえる塗りです。
刷毛目を見せずに、漆を均等に塗るのは熟練した職人技の見せどころ。
この「花塗り」が川連漆器の得意とするところです。