川連漆器は今から800年前、農民の内職として武具の漆塗りから始まった。
産業の基盤が作られたのは約400年前といわれ、日用雑器としてお椀作りが始まったことが記録に残っている。この流れで今も生産の6割が椀類であるが、小物から大物、丸物から角物まで何でも作れる器用な産地として名高く、箸から家具まで広いアイテム。一つ一つ職人が真心を込め作り上げ、しかも安価で普段使いの気軽な器として親しめる。

食事介助用食器「たなごころ」
復興祈念硯箱セット

人にやさしい自然の器の良さが見直されています。
塗り直し、修理もききますので、是非ご利用下さい。


ショッピングモール「漆器の里川連」

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