商工あきた［2003-7］

商工あきた7月号(No.518)

[トピックス]

１本会東海林会長などに高卒者新規求人の採用枠拡大を要請！
　〜寺田秋田県知事〜

●景況レポート5月分
　DI値やや後退〜製造業振るわず〜

紫糸素懸縅黒羅紗包二枚胴具足
秋田市立佐竹史料館(寄託)　所有者：金子栄一氏

　本甲冑は、宝永7年（1710年）の作で、秋田藩5代藩主佐竹義峯の具足と伝えられる。
　甲冑の形式から、江戸時代中期以降の流行形式によるもので、古式・新式の混用が見られる装飾性豊かな具足である。

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